Prolog(プロログ)を学ぶ―文化とその実践

Prolog(プロログ)を学ぶ―文化とその実践

一回目の流し読み終了。
いままでProlog触ったことありませんでしたから、
とても面白そうに感じました。


ただ流し読み程度では不明なところも多く。
Prologならではの利点ってのがいまいち理解できませんでした。
例えば、「事実」にせよ「規則」にせよ、
あたえられた条件がなんらかの事実、あるいは規則という集合に含まれるのか?
ということを考えた場合、リストをリカーシブに処理してくれればそれで事足りるような気がするんですよね。


そう考えてみると、やっていることはlispと大差ないんだろうか?
とか思えてしまいました。


まぁ流し読み程度では理解もできないでしょう。
しばらくは写経の日々を送ってみて、それからですね。


写経をするとは言ったものの、
処理系どれを選んだらいいのかよくわかりませんけど。
日本語通ればそれだけで楽しそうなんですけどね。