外国人参政権なんてやる必要あるのかね?

またこんなことを言い出したバカがいるので。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080520-00000096-mai-pol
どうせやるなら自民党相手にやるんじゃなく、諸外国相手に交渉してくれ。
参政権をあげますから、外交上、日本に有利なように、各国はなにか見返りくださいね」っていって確約取り付けてこい。


そんな見返りもないのにタダでくれてやるわけにはいかんだろ。常識的に考えて。


そもそも外国人参政権をあたえてる諸外国ってのは

外国人に参政権を認めていない国と、参政権を与えている国がある。

外国人に参政権を与えている国には、大きく分けて三つの類型がある。大陸ヨーロッパ型、アングロサクソン型、北欧型である。

大陸ヨーロッパは保守的で慎重な対応を取っている。欧州連合 (EU) への参加を通じて強制的に欧州連合内の相互付与が義務付けられているのを除けば、地方参政権は認められていない。
アングロサクソン型はかつてのイギリス連邦内に限定して国政・地方参政権の相互付与を自主的に認めている。
北欧 (北ヨーロッパ) はかつては北欧内での相互付与を世界で最初に認めていたが、現在ではそれを拡大して全永住者に地方参政権が認められている。
一方、外国人に参政権を認めていない国の例としてはアメリカ(国籍取得の比較的容易さを以って代替)などがある。また、スイス、日本、韓国など多くの国では移民も外国人参政権付与も認められておらず、これらの国では永住権獲得も困難である。

現時点では、世界的に見れば、外国人に参政権を認めていない国が多く、外国人に参政権を与えている国は少ない。

(wikipedia 外国人参政権より抜書)

ってことじゃん?


で、ここで注意するのは
EUは通貨統合までやっていて、経済的に同一体って風習がある。
アングロサクソン型ってのはぶっちゃけて言うと、イギリス連邦領のこと。
・北欧は古来より王国が横断的に形成、分離を繰り返している(ノルウェー国王はデンマーク王室から来ていたことがあったりする)
という感じで、それぞれ長い歴史で共同体だったりした過去を持っているもの同士だということ。


日本はそんな相手いませんしね。
回り近所は反日国家ばっかりなので、外国人参政権なんて国際的に見てもおかしなことです。


まぁいちばんの衝撃は

政党で外国人参政権に積極的なのは公明党民主党日本共産党社会民主党で、公明党永住外国人の地方選挙権の付与をマニフェストに掲げており、度々、その趣旨に沿った法案を国会へ提出している。民主党は結党時の「基本政策」に「定住外国人地方参政権などを早期に実現する」と掲げている。因みに公明党民主党は18歳以上なら日本国籍が無くても入党可能である。

ってミンス党は外国人でもいいのかってことですかね。(公明は宗教団体なのでどうでもいい)
そりゃこんな売国政治を繰り返すわけだ。


絶対に票は入れないようにしよっと。