竹島問題、大変ですねぇ。
それにしても、日本っていつの間にか外交カード大臣になってたのね。


だってさ。
韓国向けでは
竹島カード」「従軍慰安婦カード」
っていう双璧がありますし、
北朝鮮向けでは
拉致被害者カード」「六カ国協議離脱カード」
っていうカードもありますし。
支那向けでは
靖国カード」「毒餃子カード」「南京カード」
ってのもありますし。


これらのカードを日本は切りたいときに、切れる。
たとえば、日本が
「最近、韓国の反日が薄いな……増強しておくか」
と思えば、上記のカードを日本が切ることによって、韓国の挙動をコントロールできてしまうわけです。
こうしてみますと、ある意味、素晴らしいカードですね。
こういったカードを日本が駆使すれば脱亜するのもそんなに難しくないような気がします。


で、脱亜といっても特亜から脱せればよいので、代わりにフィリピン方面と中央太平洋方面、インドネシア方面、東南アジア方面と友好関係を築いていきましょう。
それこそが隣国のアキヒロ大統領がいった「未来志向」ってやつの日本版だと思うのですよ。
うん。