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昨日、興味をもったSpin。
Spin - Version 6.4 - December 2018
このへんを読みながらInstallをしていたのですが。

「ui欲しかったらtclが必要なのか。」
「c-compilerが要求されるのか。」
「何度かXPのブルースクリーンを出してくれたcygwinは使いたくないしなぁ・・・」
「じゃ、Borlandのコンパイラ使おうか。」
「コンパイラを指定したい場合にはオプション起動か、再コンパイルが必要、と。」
「オプション起動はイヤだから自分でコンパイルしようか。」
「・・・そのためにはyaccが必要？」
「これ(ftp://ftp.cs.berkeley.edu/ucb/4bsd/byacc.tar.Z)もってきたんだけど、 Makefile が Borland の make で通らない・・・」
「Makefile 修正してみたけど main.c のコンパイルが通らない・・・」

と、ここまできました。
道は遠すぎて、もう自分が何してるのかわかりません。
違う道を模索したほうが早いのかなぁ・・・。

・・・と思ったら、お昼休み中にyaccできた。
戻り値を明示的に宣言していない関数はintの戻りとするのね。Borland。
たしかそういう仕様だったような記憶もあるようなないような。
Borlandコンパイラってやっぱり優秀だなぁと痛感しましたよ。

・・・で、作業を続けたらSpinまでコンパイル終了。
なんというか。
いいコンパイラで作業すると気分もいいものです。
さすがはBorland。
MSもMetroweaksもそうですが、商用ベンダーはいいコンパイラを提供していますね。
SunのCCはちと苦しんだ記憶があるのでなんともですが。