教育は基本なんでしょうかね、やっぱり

朝鮮戦争を正しく理解しているのは半数以下、韓国の中高生 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
以下、抜粋しますが。

新聞紙上で24日に発表された調査結果によると、調査対象となった中高生1016人のうち、朝鮮戦争は1950年に北朝鮮軍の侵攻によって始まったと回答したのは、半数以下の48.7%だった。

 その他の生徒は、朝鮮戦争を始めた国として日本(13.5%)、米国(13.4%)、ロシア(11%)、中国(3.4%)を挙げている。韓国が朝鮮戦争を始めた張本人との回答も2%あった。

すごいですね。
日本が朝鮮戦争を起こしたのか。
この結果だけを見ると朝鮮人が考える朝鮮戦争は、日本 + 米国 VS ロシア + 中国の世界大戦が半島で勃発!という歴史なのか。
仮想戦記としてはいいのかもしれないなぁ。
でも、仮想戦記にするにしてもそれだけの戦争をするには舞台が狭いような気がしますね。
いいアイデアで残念なんだけど却下かなぁ。


まぁそんな感じで今日も電波浴してしまいました。
気分よかったです。


それはともかくとして、教育って大事なんだなぁと再認識させられますね。
一般的に、情報がオープンだったらそういう教育が誤りだと判断できますし、
言論がオープンだったら「それは間違いだ」と声を上げることもできますよね。
韓国には情報はともかく、言論の自由がないですからなぁ。
そんなこといったら周りの人々に叩き殺されちゃうでしょう。


ここでいう「周りの人々」ってのは「教育によって作られた大多数の人々」っていうことなんですよね。
教育はある一定グループの共有的なセンスを作成する役割がありますから。
いま「真実」なんて韓国人に発表しても、そういった教育が邪魔をして真実を受け付けないでしょう。


明治のベストセラーで「学問のすゝめ」って本がありますけど。
やっぱり基本は教育なのでしょうね。


右にも左にもよらず、深く広い教育をしてくれればそれでいいんですけどね。


# 日教組っておもいっきり「左」だからなぁ……