事実を言った本人が不利益をこうむる社会なんて不要

http://mytown.asahi.com/yamaguchi/news.php?k_id=36000000807020002

下関市の嶋倉剛教育長が日本の朝鮮半島に対する植民地支配について「植民地支配は歴史的事実に反する」と発言した問題で、共産党下関市議団は1日、嶋倉教育長の辞任などを求める申入書を同市教委に提出した。

…。
でも植民地支配というのが歴史的事実と異なるのは本当でしょう。
合併だったので植民地ではなく日本国土。
コレが事実。
実質がどうだったか?って言いたい人はいるかもしれませんが、ともかく、事実は事実。
事実を言った人に対して辞任を要求する世の中なんてどう考えてもおかしいのです。


個人的にはこういう声を上げた共産党員全員の名前を挙げ晒して欲しいものです。
事実をいったものを不当に貶める、まさに人間として最悪の所業です。
人間社会の敵といっても差し支えないでしょう。


共産党員の目指す「社会」ってのがよくわかる事例ですよね。
事実を言ったとしても、それが共産党にとって都合が悪いことならば糾弾するわけだ。
そんな社会を目指しているわけだ。共産党ってのは。
もうね。
人としてダメだね。
そんな者共に生きている価値は微塵たりとも無い。